71回国連の年次総会が、9月20日~26日にかけて行われました。
10月の第一日曜がエルサレムの平和の祈りの日であるので、
昨年から、国連での、イスラエル首相のスピーチを注目するようになりました。
昨年のスピーチは、国連はイスラエルを支持しようとせず、イスラエルこそ被害を被っていることに目を向けないと厳しい口調で、各国の代表をにらみつけるような一幕もありましたが、
今年は、打って変わって、ポジティヴなスピーチをされていました。
イスラエルがいかにテロの戦いに対して、新テクノロジーをもって他の国々を助けることができるか、またこれまでになく、イスラエルと協力関係を求めてくる国々が増えたと。
国連もイスラエルに対する見方が変わるだろうと。
前向きのスピーチであったのは、うれしく思いますが、
聖書を見ると、やはりイスラエルの敵は多く、実際、イランを始めとしたイスラム国が
イスラエルを抹消しようとしているのに変わりはありません。
「エルサレムの平和のために祈りなさい」という聖書の御言葉に従って
イスラエル、エルサレムのために祈りたいと思います。
今年の、エルサレムの平和の祈りの集いに期待します。
「エルサレムの平和の祈りの集い」には
日本時間 10月2日(日) 18:00~ 生中継で参加していただけます。
東京アンテオケ教会のHPをご覧ください。
昨年の国連総会でのネタニヤフ首相の演説についてはこちらを。
2016年9月28日水曜日
2016年9月19日月曜日
テロ爆発事件に際して
10月17日(土)夜、マンハッタン・チェルシーで爆発事件が起こり、
18日(日)の朝は、ニュージャージーのシーサイド・パークで起こりました。
後日、テロであったことが判明。
どの地域からも私たちは離れていたので、全く問題ありませんでした。
18日(日)のマンハッタンの礼拝も守られ、普段通りに行うことができました。
韓国のS姉妹が礼拝に参加してくださていますが、このような証をしてくださいました。
約2週間前に、ご自分の所属するアメリカの教会が地下鉄の駅に近いので、
テロから守られるように、教会の安全のために祈るように、聖霊に促され、
祈っていたそうです。
そして、17日の夜、チェルシーに行く予定だったのが、都合が悪くなり、
そのまま帰宅して、自宅に着いたのが8時頃。
爆発が起こったのが8時半頃だったので、チェルシーに行っていたら、
巻き込まれていただろうと。
礼拝の後、S姉妹と共に皆でニューヨークを中心にテロからの守りのため
お祈りすることできました。
主の守りを、とりなしのお祈りを感謝しています!
18日(日)の朝は、ニュージャージーのシーサイド・パークで起こりました。
後日、テロであったことが判明。
どの地域からも私たちは離れていたので、全く問題ありませんでした。
18日(日)のマンハッタンの礼拝も守られ、普段通りに行うことができました。
韓国のS姉妹が礼拝に参加してくださていますが、このような証をしてくださいました。
約2週間前に、ご自分の所属するアメリカの教会が地下鉄の駅に近いので、
テロから守られるように、教会の安全のために祈るように、聖霊に促され、
祈っていたそうです。
そして、17日の夜、チェルシーに行く予定だったのが、都合が悪くなり、
そのまま帰宅して、自宅に着いたのが8時頃。
爆発が起こったのが8時半頃だったので、チェルシーに行っていたら、
巻き込まれていただろうと。
礼拝の後、S姉妹と共に皆でニューヨークを中心にテロからの守りのため
お祈りすることできました。
主の守りを、とりなしのお祈りを感謝しています!
(ニュージャージー側から見たマンハッタン) |
聖会会場が決まりました!
10月18日(火)の聖会会場が見つかりました!
マンハッタンの中心にある、新しいレンタル・スタジオで、
一番使いやすいと思える、スタジオを借りることができ、
主に感謝しています。
そのスタジオは、日曜はLiving Word Church が使用されています。
場所:519 8th Ave., New York, NY 10018 (12th Fl., Studio A)
(between 35th & 36th street)
時間:10月18日(火) 5時PM~
主の導かれる多くの方々、新しい方々が集まり、
主の御心がなされ、豊かな主の祝福と恵みが注がれますように!
2016年9月16日金曜日
2016年9月8日木曜日
アメリカのために祈れ、40日の祈り
CBNというクリスチャン団体が提唱し、
Pray for America 「アメリカのために祈ってください」 と称して
10月14日まで、40日間の祈りの期間を全米のクリスチャンに呼びかけています。
CBNの会長は、このように語っていました。
アメリカはこれまで、学校から祈りを締め出し、同性婚を認め、堕胎を許すなど、
神に反してきた。
しかし、正しい人たちが神に叫び祈るなら、
アブラハムが神に、「もしや、その町の中に50人の正しい者がいるかもしれません。
ほんとうに滅ぼしてしまわれるのですか。・・・」(創世記18章)と祈ったように祈るなら、
アメリカのたどる道を変えることができると。
私たちも10月17日~20日に、いよいよアメリカチームが遣わされます。
11月のアメリカ大統領選もまじかになり、
神様に希望をおいて、アメリカのために祈っています。
Pray for America 「アメリカのために祈ってください」 と称して
10月14日まで、40日間の祈りの期間を全米のクリスチャンに呼びかけています。
CBNの会長は、このように語っていました。
アメリカはこれまで、学校から祈りを締め出し、同性婚を認め、堕胎を許すなど、
神に反してきた。
しかし、正しい人たちが神に叫び祈るなら、
アブラハムが神に、「もしや、その町の中に50人の正しい者がいるかもしれません。
ほんとうに滅ぼしてしまわれるのですか。・・・」(創世記18章)と祈ったように祈るなら、
アメリカのたどる道を変えることができると。
私たちも10月17日~20日に、いよいよアメリカチームが遣わされます。
11月のアメリカ大統領選もまじかになり、
神様に希望をおいて、アメリカのために祈っています。