2014年11月26日水曜日

お証(捧げたら100倍以上で返ってきた)

27日(木)は感謝祭のホリデーで、(金)もお休みとなるため、
(金)の電話での祈祷会を今日行いました。

Mさんは、最近、旦那さんが近所でお仕事を一時的にもいただき、
ニューヨークシティーまで出かけていかなくてもよくなったお証をしてくれました。

それは、Mさんが少し前に働いていたレストランで、チップをたくさん頂いたときのことです。
聖書の中で、ダビデが戦いに出なかった部族にも分け前を与えた
聖書箇所を思い出し、裏方のキッチンの方々に分けてあげようかと思いました。
しかし、自分のサービスに対して頂いたのだからと、分けてあげなかったら、
その後、チップが急に落ちてしまい、
やはり主が語っておられたのかと、その後はチップを分けてあげたそうです。

旦那さんが近所でいただいたお仕事は、そのチップの100倍以上で、
神様が100倍以上にして戻してくださったと、祝福してくださったと喜んでおられました。
主に感謝します。








2014年11月18日火曜日

羊の群れとの出会い(イスラエルチームにて)

イスラエルチームで、ガリラヤからエルサレムへバスで移動する日、
やぎの群れと羊の群れに出会うことが出来ました!

後から知ったことですが、チームの中で、羊を見せてください、
と祈った方がおられたそうです。
その恵みを分かち合わせてもらっていたのかと感謝し、
チーム(み体)にある恵みにあらためて感動しました。

さて、エリコ、誘惑の山あたりでバスを降りたところに、
“羊” と “羊飼い” が坂を下って来て、私たちは興奮したのですが、
実は “やぎ” でした。
このお兄さんが、シープ(羊)と言ったので、みんなそう思ってしまったのです。


それからまたバスに乗って走ると、本物の羊の群れが車窓から見えました!!


ガイドさんの説明によると、羊はちゃんと一列に並んで歩くそうです。
一方、やぎは、注意散漫で好奇心旺盛で、キョロキョロ歩くので、ばらばらになって歩くそうです。(写真からも確かに分かりますよね。)

こちらでは羊とやぎを一緒に飼っているそうで、羊飼いでも「羊」と「やぎ」を見分けるのが難しいそうです。どちらも耳がたれているので。 
しかし、その習性は全く異なっていて、
やぎは、恐いものに出会うと一目散に逃げるが、羊は、動かず、みなでボールのように一塊になるそうです。

ちなみに、羊の群れが、列をなして歩いて、何列もできると、血管の流れのように見えて、
羊の群れは、「み体」を思わせるとのことです。

イエスさまの再臨のとき、羊飼いが羊と山羊(ヤギ)とを分けるように、御国に入る者たちとそうでない者たちを分けるとある箇所(マタイ25:31~)を思い起こしました。

そして、羊のように羊飼いであるイエスさまに従順に、ついてゆきたいと、また秩序の中で正しく従ってゆきたいと思わせられたのでした。 この恵みを感謝します。



2014年11月9日日曜日

新年礼拝と新年度の御言葉

2014年11月2日(日)ガリラヤ湖畔での新年礼拝にて、
新年(2015年度)の御言葉が語られました。

出エジプト記34章10節(後半)
あなたとともにいるこの民はみな、主のわざを見るであろう。
わたしがあなたとともに行なうことは恐るべきものである。」

主が素晴らしい、栄光あるみわざをなしてくださることを期待させられる御言葉ですが、
聖会の中で、(祈り、感謝、従うことにおいて)小さなことに忠実であることが
大きな働きにつながることを何回か語られていました。

新年礼拝の後、午後にはアルベル山(イエス様が弟子たちに大宣教命令を語られた場所)
登り、礼拝を捧げました。

ガリラヤ湖畔の新年礼拝、及びアルベル山での礼拝の様子は、クワッドコプターを使って
空高くから撮影されました。
東京アンテオケ教会のHP上のイスラエルチームダイジェスト映像からご覧いただけます。(↓)




また、ガリラヤに移動してから雨が続き、夜の聖会も室内で行なわれていました。
11月2日の新年礼拝の日も朝方から、雨が強く降っていました。
しかし、礼拝直前には雨が上がり、湖畔のテラスで礼拝を行なうことができました。
午後の礼拝も素晴らしい晴天が続きました。
お祈りすると、湖畔で礼拝ができるのではと信頼する思いが与えられましたが、
群れの多くのお祈りがあって、天候が守られたことを主に感謝しています。
栄光在主!





2014年11月8日土曜日

イスラエルチーム参加

10月26日(日)の礼拝を終えて、その足で、ニューヨーク空港へ。
夫婦でイスラエルチームに参加する恵みにあずかりました。

今年はめずらしく雨が多い、イスラエルでしたが、雨季でもあり、イスラエルの方々には恵みの雨です。 
私たちの群れの、年末、年始にあたる10月30日~11月1日、何回も虹が出ました。
彩雲や雷もありました。(虹は、聖書から祝福の確認とらえています。雷は、聖書では神の語りかけとも書かれています。)
11月1日(土)はロシア系ユダヤ人の教会での奉仕が初めて開かれました! 30年来語られていた預言の成就の始まりです!

(10月31日、ガリラヤ湖のボートに乗る前の虹)
(ガリラヤ湖、ボート上で見た虹)
(11月1日、ガリラヤ湖にまたがった二重のアーチの虹)
この虹を見て、私も思いましたが、ロシア系ユダヤ人の教会での奉仕が祝福されたと感じた方々が多かったようです。 そして、主が共におられて、チームと群れを、新年の歩みを祝福しておられることを覚えました!

 個人的には、オリーブ山山頂でのお祈りの時が祝福されました。
 旧市街、黄金門、神殿の丘が一望に見渡せる場所です。 
神殿の丘にはイスラムの岩のドームが建っていますが、 その場所は、ソロモンによる第一神殿が建てられ、バビロンによって破壊され、 次に第二神殿が再建されたものの、ローマによって破壊されました。 ここに将来、第三神殿が建つと聖書にあります。
しかし、最終的には、エルサレムに、天のエルサレムが下りてくるとあり、神の国の到来、そして 主なる神様ご自身が神殿となられると、書いてあります。 
そのような舞台となる場所を一望しながら、またイエス・キリストが再臨されるとあるオリーブ山にて、聖書の御言葉に聞き、 祈ることができたことは大変恵みでした。

(ペテロ召命教会の、ガリラヤ湖畔)
また、一日だけツアーに参加することが導かれました。
ペテロの召命教会で、ガイドさんの説明から語りかけを受け、 ヨハネ21章「あなたはわたしを愛しますか。」とイエス様がペテロに尋ねられ、再び召し出されたことを個人的に受取ることができました。
そして、ガリラヤで、オリーブ山で夫婦で再献身のお祈りを捧げることができました。

 11月7日(金)ローマ経由で無事ニューヨークに戻りました。 主に心から感謝しています。 
また、お祈りくださった皆様に感謝し、同じ恵みが豊かに注がれますことをお祈りします。