8月10日(金)のこと、一台のトラックとの遭遇で思い出した、私(浅野直子)のお証です。
先週金曜、マンハッタンに主人の耳鼻科のお医者さんに付き添いで行ったとき、横断歩道を渡っているところにトラックが交差点を曲がろうとしていました。
そのトラックの車体をみて、あわててシャッターを切りました。
その車体のマンハッタンの摩天楼の絵が、私がNYの導きを確認したポイントとなった、
東京でみたバンの車体の摩天楼の絵とそっくりだったのです! 約2年半前のことです。
私は当時、東京でアルバイトに行くのにバスを利用しており、バスを待ちながら、NYの導きについて祈っていました。 私が重荷を与えられているのはイスラエルであり、ミッション北米部門のスタッフだったので、アメリカには重荷がありましたが、NYとは語られたことがない、と思い、そのことをお祈りしていました。
バスに乗り込み、 信号でバスが停車したとき、その隣に、バンが止まりました。 そのバンに、摩天楼の絵が車体に描かれていて、「マンハッタン流通サービス・ビジネス・パートナー」と書いてあったのです! 目がまん丸になり、しばらくその車体を見つめてしまいました。
これが主の語りかけとはっきりわかったのには、その前に素晴らしい主の配慮があったからです。
それは、その半年前に、夏の白馬キャンプがあり、私はプレキャンプから参加すべきか、本キャンプから参加すべきか主に祈り聞いていました。 プレキャンプは28日、本キャンプは29日からでした。
いつものようにアルバイトに行くバスに乗ると、運転手席の上に、運転手さんの名札が貼ってあるのですが、そのお名前が、「白馬 一八」 だったのです!! 私はびっくりして、これは神様は28日のプレキャンプから導いておられるとすぐ思ったのですが、いや待てよ、1足す8は、9だから、29日、いやいや、28日を一番にせよ、と言われているのだとか考え始め、結局、そう大差はないのではと、一泊分安い、本キャンプからの参加に決めてしまいました。
あとで、プレキャンプに主の備えと祝福があり、それらを逃してしまったことを知らされました。
そして悔い改めたのです。 それから、あの時間帯のバスに乗れば、また「白馬 一八」運転手さんに会えるかと、毎回名札を見るようになったのですが、それ以降一度もお会いしませんでした。
私はこのような形で神様の語りかけを受けることは初めてでした。
この出来事があったため、「摩天楼の絵」のバンが神様からの語りかけだとはっきり分かりました。
また、神様は何でもご支配なさっている全知全能の神であることも知ったのです!
そして、今、住んでいるアパートの窓から、マンハッタンの摩天楼を眺めています!
主をほめたたえます!!
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