2013年6月27日木曜日

証し- 教会のみからだのつながり



私たちの教会には、6歳になる双子の女の子たちとそのご両親がメンバーとしておられます。

先日、双子の子のうちの一人、Hちゃんが出先で大やけどを負い、救急車で運ばれる事故がありました。
3日間の入院ということになり、さらに主治医に診てもらうと、ひどいので手術の可能性もあり、入院も3日より長引くと言われてしまいました。

木曜のNY教会の(固定)電話の祈祷会で、MさんとHちゃんのいやしのために祈り始めた時、電話のつながりがおかしくなりました。

そこに携帯に電話が入ったので固定電話をそのままに答えると、主人(浅野牧師)でした。Hちゃんのお母さんから電話が入るはずだからとの連絡でした。

携帯を切ったとたん、固定電話の電話口から、これまで一緒にお祈りしていたMさんから、Hちゃんのお母さんの声に変わったのでびっくりしました!

Hちゃんのお母さんから、「主治医に再度診てもらったところ、状態がすごくよくなっている、Miracle だと言われ、もう退院することになった」との報告でした!

電話を切ると、またMさんに戻り、主に感謝とともにHちゃんのさらなるいやしと回復のためお祈りすることができました。

Hちゃんのために祈り始めた、まさにその時、教会のメンバーが一つにされた不思議な瞬間でした。 そして、教会のみからだとして私たちはつながっているという、特別な神様の導きを感じ、許された事故のなかにも主のいやしと守りがあったことを感謝しています。


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