ダニエル浅野牧師は、感謝と賛美とリバイバルキャンプに参加する前に、
第二テモテ2章15節:
「あなたは熟練した者、すなわち、真理のみことばをまっすぐに説き明かす、
恥じることのない働き人として、自分を神にささげるよう、努め励みなさい。」 から、
特に「自分を神にささげる」という箇所を強く語られました。
一方、キャンプ直前に、祈れなくなるほど、霊的にダウンすることが許されましたが、
当日は悔い改めて祈り始め、
ロサンゼルスに向かう飛行機の中では、
ローマ12章1節
「、、、あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。
それこそ、あなたがたの霊的礼拝です。」 から、
再び、神にささげるようにとの語りかけを受けました。
この時点で、霊的ダウンからかなり回復していたのですが、
初日の聖会で、証の奉仕があり、
早めに会場に来て、備えている中、
賛美チームの練習が行われ、その賛美の中の主の臨在にふれられて
霊的に完全に回復できました! 主をほめたたえます。
最終日には、パウロ秋元牧師を通して、命をかけて、生涯をかけて、主を真に主として従う再献身の時が導かれました。
ヨシュア記5章14,15節:
すると彼は言った。「いや、わたしは主の軍の将として、今、来たのだ。」
そこで、ヨシュアは顔を地につけて伏し拝み、彼に言った。
「わが主は、何をそのしもべに告げられるのですか。」
すると、主の軍の将はヨシュアに言った。
「あなたの足のはきものを脱げ。あなたの立っている場所は聖なる所である。」
そこで、ヨシュアはそのようにした。
最終日の聖会で、読まれた御言葉は、1984年4月1日、主の十字架クリスチャンセンターの教会をスタートした最初の礼拝にて語られたメッセージ箇所でした。
キャンプの最終日も、4月1日にあたり、
本格的な十字架を負う宣教の歩みに入る直前に、主に従う姿勢を正されたように思います。
浅野牧師も個人的に自分を神にささげるようにとの語りかけを受けていたので、
さらに主に自分のあらゆるものを神にささげ、主に従っていけますようにと、
ニューヨークにおける主に委ねられている働きを全うできますよう
とりなしのお祈りに覚えていただければ感謝です。
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