2017年9月19日火曜日

ウクライナ・スロバキアチームの恵み!パート2

チームの女性のメンバーらは、着物(ゆかた)姿で、賛美隊として立ち、人目を引きました。
地面が凍っているほど、朝方寒く、天候もよくなかったので、早天祈祷で、
チームでそのために祈りました。
賛美の時には、気温が上がり、曇り雨の予報でしたが、賛美している時は雨から守られ、
なんと集会が終わった時には大雨でした。
祈りが聞かれました。ハレルヤ!

2日目は、スロバキアから国境を越えて、ウクライナへと移動。
車で国境を超えるため、大変な車の行列でしたが、観光バスの観光チームという特権もあり、
数時間かかると言われていた国境越えを、1時間半でウクライナに入国することができました。
帰りは、1時間以内でスロバキアに戻ることができ、現地の牧師さんも奇跡だと言っていました。
ハレルヤ!

ウクライナの特に東側は戦闘地域なので、かなり緊張を感じましたが、
実際訪れた町は、西側でもあり、全くそれらを感じさせない、生活的にも恵まれた地域のように見えました。
この町で使徒団の教会の牧会をしているボロジャ牧師との関りを通して、
また、チェコのサリー宣教師ご夫妻がボロジャ牧師と再会を導かれることを通して、
今回のチームが導かれました。

大きな広場にはステージが設けられていて、TLCCCの賛美隊が、楽器をもって賛美しました。
証も交えて、伝道集会的な形で行われましたが、
この集会を通して、一人の方が、夜の集会に行きたいと言ってこれました!

その広場から100メートル位離れた場所に、モダンな造りの使徒団の教会がありました。
初めはやはり多くの方々が集まっていましたが、途中、半分近くの方が帰られました。
しかし、集会の最後のミニストリーの時まで残って、癒しの祈りや祈りのリクエストをもって
待ち望んでいた方々が印象的でした。

3日目は、スロバキアに再入国し、スロバキア第二の都市コシェッツにある、
その地域で最大の使徒団の教会、1000人規模の教会で奉仕がなされました。

この教会では、聖書研究会があるので、そこで挨拶をする程度かもしれないとのことで、
実際牧師の方々と会うまでは、奉仕が与えられるのか目途がなかったのですが、
トレビショフの牧師の方が合流された助けも受け、非常に喜んで奉仕の機会を与えてくださいました。
チームで賛美とメッセージの奉仕をフルにさせてくださり、
集会中、ずっと泣き続けておられる女性もいました。





ニューヨーク・ミッションの働きのため御言葉を与えられたのと、
もう一つ、第一コリント10章13節からも与えられました。

「あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。」

大変恵まれた、実りの多い、神様が約束を果たしてくださった派遣を体験することができました。
主に感謝します。











2017年9月11日月曜日

9/11 16周年目の追悼式



あれから、16年目となりました。
毎年、遺族代表で亡くなられた方々の名前を読み上げますが、
この小さな女の子は、会ったことのないグランパ(お祖父様)の名前を
最後に読み上げました。
ご遺族の方々に救いの確かな希望がありますように!



2017年9月10日日曜日

ウクライナ・スロバキアチームの恵み!

ハレルヤ、主の御名を賛美します。ウクライナ・スロバキアチームのため
お祈りをありがとうございます。

チームに導かれていると思ってから、家内の婦人科のMRI検査が許され、
その結果を待ち、悪性でないことが確認され、
再びチームの参加が御心なのか祈ると、やはり主の促しを感じて、応募しました。
それでも、エンジンがかからないような気持ちでいたところ、
翌日に指先を5針縫うというケガをして、
はっきり主が導いておられると目が覚まさせられ、参加した派遣でした。


最初は、スロバキアのトレビショフの町の使徒団の教会で聖会が行われました。
100人くらいいたでしょうか、部屋いっぱいに人が集まっていました。
チームのJゴスペル賛美・証し・預言のセミナー・メッセージとあり、
最後までほとんどの人が残っておられ、集会の後のミニストリーの時には、
たくさんの方々が祈りを求めて並ばれました。
この夜の集会で証をさせていただいたのですが、聖霊様の御臨在を強く感じ、
最後まで聖霊様でしかありえないという働きがありました。

ニューヨーク・ミッションとして海外宣教が語られている中、
み言葉を受けたいと願って参加しました。

ウクライナに入って最初の早天でのデボーション箇所から、
はっきりと神様に語られました。


『わたしは、この民と異邦人との中からあなたを救い出し、彼らのところに遣わす。
それは彼らの目を開いて、暗やみから光に、サタンの支配から神に立ち返らせ、
わたしを信じる信仰によって、彼らに罪の赦しを得させ、聖なるものとされた人々の中にあって御国を受け継がせるためである。』(使徒26章17,18節)


(つづく)                                                                      ダニエル浅野




2017年9月3日日曜日

ウクライナ・スロバキアチームへ出発

9月3日(日)の夜10時発で、
ニューヨークからワルシャワ(ポーランド)へ。
そこで東京からのチーム本体と合流します。

礼拝ですが、ワイシャツ姿ではなく、
派遣用のスタイルで奉仕 させて頂きました。
今日の礼拝には、オンライン会員のMさんが礼拝に来られ、
子供たちの卒業旅行から帰ったばかりのAさんがご家族で礼拝に。
また、他教会のNさんが、最新の祈りのリクエストをもって、感謝の報告と共に参加されました。
聖霊様の豊かな御臨在がありました。賛美の中で涙が止まらない方がおられました。
感謝のメッセージが皆さんの心に受け止められているのを感じられました。
主を心からほめたたえます。