2017年11月11日土曜日

イスラエルチームから無事戻りました

 1110NYの早朝、ダニエル浅野牧師は、イスラエルチームから無事戻りました。

お祈りくださった皆様に感謝いたします。以下、浅野牧師の証です。



今回のイスラエルチームは、たくさんの神様のみわざが現されました。
イスラエルに行かなければ、受けられなかった霊的もろもろの恵みを受けることができました。

エルサレム初日の日、急遽オリーブ山にある「万国民の祈りの家」のトム・ヘスさんとの再会がチームに開かれたため、どういう分けかその恵みを私にも与えられました。
訪問して別れ際の時、トム・ヘスさんが祈られた祈りを聞いて、英語がすべてわかったわけではありませんが、心に強く響くもの、今までに感じたことのない霊的促しを受けたように感じました。これまでの自分を悔い改め、もっと祈りを真剣にしていかなければならないと霊的に強く促されました。

二日目、エルサレム旧市街のツアーから帰り、それは夜の聖会の始まる、2時間位前でしたが、突然証しの依頼を受けました。証しの奉仕は言われていたのですが、ガリラヤで回ってくるだろうと思っていたのと、たいてい証はイスラエルに入ってから何を語るのか示しを受けれのですが、まだ全くそれらしき示しを受けていなかった為、それで、焦って、用意をし始めたのですが、聖会で、証しに立った時、聖霊様が力を与えて下さり、普段言えないようなことを言っていました。旧約時代、預言者らに霊が注がれて、神の働きをなしたような感じを受けました。
自分が牧師に応答するときに与えられた、第二コリント129「わたしの恵みはあなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである。」の御言葉を改めて身に感じました。

(11月1日の虹)
その日(111日)のツアーに出かけていた時、鮮やかな彩雲と、(太陽の後輪の下の部分の)が現れ、新年の111日に出た虹はこれまでのチームでなかったのではないかと言われています。神様の祝福のしるしとして、今年の神様のみ働きに期待します。

ただガリレヤ湖周辺のツアーに参加していた時、ちょっとした怪我をしてしまいました。ペテロの召命教会の丁度入り口の所でところで、足を滑らせ、大胆なと言うか不格好と言いましょうかみんなの見ている前で、大転倒しました。見ていた人が言うには、頭から突っ込んで倒れて行く有様を見て頭を打ってもおかしくない状況であったと説明してくれたのですが、肘で支えて、打撲程度で助かりました。とりなしのお祈りのおかげと感謝しています。
(レオン牧師の教会でのチームによる賛美)
11月4日の土曜は、ハイファにあるロシア系ユダヤ人のレオン牧師の教会で、昨年に続き、チームが奉仕をさせて頂きましたが、今回は、チーム全員で参加することができました。

今年のイスラエルチームは、新年礼拝とアルベル山礼拝が、インターネットでオンライン配信され、チームのメンバー以外の群れの皆さんと同時中継で、共に礼拝を行なうという、新しい段階へ導かれました。

私も、NYに残っている家内と、インターネットのラインを通して祈ることができることを思いつき、オリーブ山で、ガリラヤで、エルサレムのホテルで、短い時間、共に祈る恵みの時をもてました。

新年の御言葉、受けたという信仰を用いて祈り、告白し、主の新しい御働きに大いに期待します。







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