過越と十字架

(スーパーマーケットの宣伝ポスター）

浅野牧師の補聴器の先生は、デボラさんというユダヤ系の女性ですが、
先日、デボラさんに聴力検査を受けました。

デボラさんは、４月３日（金）は、Passover （過越し）でお休みだそうですが、
帰り際に、「Happy Easter（キリストの復活祭） ! 」と声をかけてくれました。


「さて、過越の小羊のほふられる、種なしパンの日が来た。
　イエスは、こう言って’ペテロとヨハネを遣わされた。
　『わたしたちの過越の食事ができるように、準備をしに行きなさい。』・・・」

ルカの福音書２２章７，８節


こう聖書にありますが、イエス・キリストは、過越の祭りの日に十字架にかけられ、
神の小羊として、ご自身をいけにえとして捧げられました。

３日目によみがえられ、罪の永遠の贖いをなしとげてくださったイエス様

ユダヤ人の方々が、イエス様をメシヤとして信じられますようにと祈ります。
NYにおけるユダヤ人コミュニティーとの関わりのことも神様が語っておられますので
御心がなされてゆきますように。